晩秋から初冬へ

今日(10月20日)は、朝から荒れた天気です。西蔵王は、秋から冬へと季節を急いでいるようです。


徐々に朝晩の寒さが増してきたこの時期、放牧場がある西蔵王では、すでに晩秋から初冬の装いでした。

和牛(黒牛)は、この前、下牧した牛がおり、現在5頭となっております。

(写真では4頭しか映っていませんが、1頭は少し離れたところにおりました。)

ホルスタインは、山の上の牧区にいるとのことで、山の上まで探しに行きました。

風雨を避けるように、一塊になって、木陰で休んでいました。

いよいよあと1週間で、見慣れた顔の牛たちともお別れです。

ちょっと寂しい気がします。