本日、快晴の中、牛たちは西蔵王放牧場から飼い主のもとへ帰って行きました。
この秋一番の寒さとなった山形市でしたが、その分、空は快晴となりました。
入牧式の時と同じく、終牧式もスッキリと晴れた空でした。
5月10日に入牧した牛たちも、本日10月25日をもって、169日間の放牧場での生活を終えました。
もうすっかりトラックに収まってしまった牛たちは、どことなく寂しいような気がします。
牛たちを乗せたトラックは、お昼前には、それぞれ飼い主のもとへ帰って行きました。
牛たちがいなくなった放牧場では、これから急いで冬を迎える準備に入ります。