入牧に向けた準備が‥

今年度も西蔵王放牧場では、牛たちの入牧に向けた準備が始まりました。


西蔵王放牧場では、今年度の牛たちを受け入れるための準備作業が急ピッチで始まりました。

今年の冬はかなりの積雪となり、雪の重みで切れてしまった有刺鉄線の張替え作業に、公社の職員が、現在取り組んでおります。

牛たちが牧区から飛び出さないように有刺鉄線で仕切りをしておりますが、放牧場の全ての張替え作業となると結構な数になります。

5月の入牧式までに全牧区をやるには、かなりピッチを上げてやらなければいけない状況だそうです。

蔵王の山々を見るとまだまだ雪があり、放牧場でも残雪が一部に見られ、雪解け水が山の傾斜に沿って流れておりました。

排水管から流れ出る水は、まさに春の雪解け水で、勢いよく「ジャー・ジャー」と音がしていました。

また、牧区の中にある牛たちの水飲み場にも雪解け水があふれておりました。

今日は穏やかな春の日で、町の中では桜が満開近い状態になっておりますが、やはり西蔵王ではまだ先のようです。