里芋とトンボが…

9月7日の白露を過ぎて、本格的に秋になってきました。


野菜つくり実践講座の畑では、里芋の葉っぱが、とんでもない大きさになっていました。

こんなに大きくて、土の中の芋はどうなっているのだろうと思ってしまいますが、葉っぱが大きいということは、茎が大きくて太くなければならず、その茎を支える根っこの部分(土の中の芋)も多分大きくなっているのだろうと推測されます。 これからの収穫が楽しみです。

ところで、畑ではトンボが飛び交っていました。いろんなところに止まっておりました。

いぼ竹支柱にはもちろんのこと、ネギの先端やオクラの葉っぱ、里芋の葉っぱにも止まったりしておりました。

極めつきは、これでした。

支柱のてっぺんに登ったカエルの背中に、一瞬ですが、トンボがとまりました。

どちらも凄いです。