難行苦行!?

今回の講座は、最高気温30.7度の真夏日の中での作業でした。


9月30日と言えば、秋らしい気候のはずですが、なぜか本日は、朝から雲一つない快晴で、気温がぐんぐん上がっていきました。

圃場での木村先生からのお話も、真っ青な空の下でのお話となりました。

まずは、白菜を植えたところの草取りと、大根とかぶの間引き作業となります。

暑さの中での、この作業は地味に大変でした。

さらに大変だったのが、さつま芋の収穫作業でした。各班とも、今回収穫作業を行うこととしましたが、かなりの苦戦となりました。

まずは、広範囲にはびこった蔓を取り除く。そして、芋を傷つけないように少し離れたところから土を掘っていく。

芋を見つけては丁寧に掘り出していく。まるで、遺跡の発掘調査のようです。

最後に、さつま芋の蔓の片づけもありました。

本日は、大変な講座でした。