農業サポーター12月14日(火)に予定どおり長ネギ収穫体験を実施いたしました。
前日の雪模様と打って変わって、晴天の下で長ネギ収穫体験を開催いたしました。(天気が良くて本当によかったです。)
抽選で決定した参加者は、午前11時からの部には、25組が、午後1時30分からの部には、49組がそれぞれ集まりました。(1人は急きょ当日欠席でした。)
受付を済ませて、いよいよネギのある畑に徒歩で移動です。
収穫のやり方は、事前に選んだ収穫袋(米袋)に記号と番号が書いてあり、その場所のネギを収穫してもらいます。(取り放題ではありません。)
上に引っ張るのではなく、手前に引くと採れますよと説明しましたが、中々苦戦している人もいました。
参加者は、それぞれ収穫した土のついた長ネギを袋に詰めて、持ち帰りますが、これも重くて、大変な様子でした。
中には、当選した人は1人ですが、夫婦、親子など2人で来て、重い長ネギ袋を協力して持ち帰っている人もおりました。(ただし、収穫できる分はあくまで1人分です。)
なお、収穫後にアンケートをお願いしたところ、全員からまた収穫体験があれば、「参加したい」とのお声をいただきました。(やった甲斐がありました。)
ちなみに、参加者の方から、今回収穫した長ネギの品種を聞かれましたが、すぐにお答えできませんでした。確認したところ、今回のネギの品種は、耐寒性に優れた秋冬ネギの「元蔵(もとくら)」というものでした。
青空の下、収穫体験にご参加いただいた皆さん、お疲れさまでした。
ご自分で収穫したネギ、おいしく食べてください。